①組織社会で働くということ
②中途の女性が組織社会で働くということ
★③仕事でやりたいことを考えるということ
④一生の時間を何に使いたいかを考えるということ
⑤結婚とかひとりで生きていくとかのこと
⑥単身渡米に対しての価値観
⑦勉強することの幸せ
⑧いろいろな人と出会うことの幸せ
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わたしにとって仕事は、生活の手段であることと、自分が世の中に存在しているということの確認、安定剤みたいなものだ。
仕事しないでだらだらできるなら最高とも思うけど、大学卒業後のイギリスワーホリから帰ってきて、実家で暮らして家賃も心配することなく、食事もでてくる暮らしをしていたら、社会の潮流からおいて行かれている感じがして急に不安になったものだ。
わたしの場合は、中央へのあこがれがあったのに、地方にいたから特にそれへの焦りもあったのだけども。
ということで、仕事をしたい欲、認められたい欲は持っていたと思います。
それをうまく組織社会と嵌められなかったのではありますが。
一生懸命仕事をすれば認められるに違いないという思いだった。
(いやちがかった)
自分の時間を仕事を頑張る時間に変換して考えることは当たり前だと思っていたし、周りもそうしていた。
いつでもどこでもPCは携帯して、24時間携帯は離さない。
これが、、この先も続くのか。。。と思ったとき、というか、仕事はし続けなきゃいけないんだから、これは好きなことでもしないと持たないなと思った。
いえね、
仕事なんだから、好きとか嫌いとかではなくてやるというのは、その通りだとは思ってきました。
仕事でたべていかなきゃいけないのです。
あれこれ言ってはいられないのです。
ですが、
気づいたのは、周りをみたときに、違う人生送っているひともいるんだということがわかったから。
人と比べる必要はないけど、今置かれている環境がなんか違うなと思ったら、ほかの可能性を探って、様々な人生のひとと出会って話をして、何ができるかを考えることが必要だと思う。
運よく私はいい友人と出会えてそのきっかけを考えはじめることができた。
好きなこと
やりたいこと
戻ってきたのは、海外と日本をつなぐこととかで、それに関連した仕事にまた近づきたいと思った。
結局、「日本の学生を海外とつなげるための起業をしました!」とかそんなジャンプアップができるわけではないから、また会社で働いてますが。
自分の中の「軸」をしっかり認識すれば、迷いはなくなっていく。
人は弱いですから。。。惑わされたりもしますけど。。。
衣食住をささえるために何を大切に考えるのか。自分の人生の時間をどうやって使いたいのかということを突き詰めるのは、それの答えがすぐ見つからなかったとしても、その答えが一生続くものではなかったとしても、常に自分の思いと向き合っていけば、おのずと見つかってくるのではないかと思っています。