仕事を変えてアメリカにやってきて、若干余裕があるような生活を始めました。(とはいえまだまだ「は?!」みたいなことはたくさんあるけど)
この生活、各段に日本生活とは違って、、、すごーい人生得していると思います。いま過去の私と同じように苦しんでる人たちも、そこから抜け出すためのヒントみたいなことになればいいなーっと思ってまとめておきます。
よかったこと
>仕事が終わった後の自分時間が楽しい
→日本では、仕事を終えて帰宅が9時ー10時が大多数。早く上がれそうなときはストレス解消のための飲酒。翌朝は8時出勤のため、睡眠時間をとったらほぼ時間なし。。。
>土日の予定をたてるのが楽しい
→日本では、週内に終わらない仕事があったりする可能性もあるので、土曜日の予定は容易に入れられない。
すべてを仕事中心に回してた。
今、思えば、「それって本当に必要か?!」という余計なことまでしていたんじゃないのかと思う。
必要以上に仕事のプレッシャーを感じて、却って自分の首を絞めていたのかもしれない。
そのころ、わたしの脳内では、「忙しくなる→時間をかけて仕事をしなければいけない」というものだと思っていて、何か新しいタスクが増えるたびに、時間をかければ何とかなるのではないだろうかとも思っていた。
※わたしの場合、緊急対応が多い担当を持っていたため、その日にやろうと思っていた事項がそれによって押し出しされるという負のループに陥りがちで、それなのに、「いつも遅くまで残っているなんて効率悪いねー」なんて言われて腹を立てたりしていたので、それもまたよくなかった。。。
※みんなノートパソコンを持っているから家庭がある人達は、家に帰って仕事をしていて、会社が掲げる「ノー残業」に違反しないように工夫していたりもした。。
>>隠れブラックポイント。。。
少し、話しが脱線しましたが。
本気で転職しなければ、と思ってギアをトップスピードにいれたとき、自分が成長するための勉強の時間をとらなければと思ったり、大切な友人と会って話を聞くことを考えなければと思ったりし始めて、その時間をとるためにきちんと仕事を管理してたら、まったくふつうにびっくりする感じで仕事の段取りづけが出来るようになりました。(その緊急対応は仕方がないとして。。。鬱)
わたしは、憧れて東京にやってきたので、
「自分の時間を仕事にすべてささげる」みたいなことをやっても、20代後半から30代前半は、ぶっちゃけ陶酔しちゃってました。
そうしていられるうちは、もういいのかもしれないです。
ただ、
会社員でいる自分と、自分の人生のベクトルがずれ始めて、自分の人生の使い方をようやく気が付いて。
なんとかするかーって感じです。
今もまだわたしは会社員です。
でも、前とは違うからなんとかなると思います。すると思います。(^^♪
おたがいがんばりましょう~