【組織社会で働く】死ぬまでやれよ死なないから→<訂正>「死ぬ気でやれよ死なないから」だった!!!

わからないことがある。

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20代後半から30代にかけての会社人生で働けているということが嬉しくて、必死で頑張った。

頑張れば、誰かがみていてくれると思ったし、それは報われるということを信じてやってきた。

確かに、誰かは見ていてくれたし、それなりには報われたのかもしれないけど、あくまでもそれなりにで、自分が夢見ていたようなルートからは外れた。

それは、自分のがんばりが足りなかったのでは、とか、才能が足りなかったのでは、とか言われればそれまでなのかもしれないけど、30代後半にしてそんな風にして仕事人生をあきらめたくもないし、自分が正しいと思ってしてきた仕事が間違っていたとも思えなかった。だったら、そこで踏ん張って、がんばればいいじゃんっていうのが、会社の中での生き方なんだと思う。

(実際に、いちど会社の中で降格になったり配置換えになったりした先輩男性社員は、そのまま留まって、組織の中での次のチャンスを待っていた)

わたしは、、、必死になって、身体を壊したり、人生時間を犠牲にしたりしていくのはもう限界だった。

だから、そういう世界からは抜けたいなと思っているけども。

 

ふと見るインターネットの記事なんかで、

「人生のうちで、必死になって、寝食忘れて仕事に没頭するとかいう経験をするのは大事」とか「苦しくても必死になってやった仕事の経験は一生の財産」とかを結構な数の先人達が書いている。

わたしも尊敬しているおじさまたちが書いてる。

そんな記事を見ると、心がざわざわしてしまう。

 

わたしは、むしろそんなことしないほうが、精神衛生上いいと思うし、基礎体力がない女性にとっては、ムリすると生理機能が低下するから、より一層そんなことはしちゃだめだと思う。

(男女は平等にと思ってきたから、同じようにがんばったけど、がんばった結果、身体にムリが出ているから、違うところまで同じにする必要はないんじゃないかと思っている)

 

そんな風に思っているわたしが、わからないことです。

ムリしてがんばって働くのって、本当に人生にとって重要なのかなぁということ。

これについて、まだいまいち答えが出ない。

 

やる内容。。。といったところなのだろうか。。。

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