今日も毎日L.A.に来ていただいてありがとうございます。
さとみです。
LAも秋っぽくなりました。
ケンカというよりか、「ちがい」の話です。
アメリカの1食がやたらと大きいことは、皆さんご存知だと思います。
まぁ1.5食分くらいありますよね。(-“-;A ..
わたくしめは、戦中を生き延びた父と、戦後すぐに生まれた母に育てられ、以下のように教わりました。
>腹八分目をちょうどの量だと思いなさい。
>お残しはしてはなりません。
>食卓はキレイに終わらなければいけません。
それに対して。。。
ごはんおなか一杯たべたいじゃーん♪
どれくらい食べればおなか一杯になるかわかんないじゃーん♪
残したらお持ち帰りすればいいじゃーん♪
みたいなアメリカンなごはんスタイルが、ほんとに。。。時々ひきます。
ひいては、残してお持ち帰りして、、、
『他に食べるものがあるから、やっぱりいらなーい。ぽいぽーい。』
・・・(# ゚Д゚)
アメリカはなんだかんだで、モノが豊富なので、あんまりモノを大事にしようとかいうスタイルではないのだなぁという感じです。
そして、例にもれずに、うちのダーリン君も、完全にアメリカンな考え方なので、まぁ時々イラっときます。
育った環境が違うので、イラっときても仕方ないことだし、
逆に、わたしの食生活が「ちまちま我慢しながら食べてて、ぜんぜん満足できない。。。」とか思われている可能性もあるんだよなぁと気が付いたわたしです。
というわけで、わたし個人の問題というわけではなく、日本全体の話として、わたしたちは、お残しをすると「もったいないおばけ」というものが出るということを教えられているという話を共有しておこうと思います。
平成の子供たちは知っているのだろうか。。。
今日も毎日L.A.に来ていただいてありがとうございました。
しかし、こんなんお残しなしでひとりで全部食べたらビョーキになるから、逆に食べきれなかったら残さなあきまへんでーなんですかね。。
またよろしくお願いいたします。(^^♪