わたしは、婚活に失敗しました。
こんにちは、毎日L.A.さとみです。
成功するかしないか、半信半疑ではじめましたが(35くらいからはじめたかなー)、なんかこの活動は自分に合わないのかも…と思ってから、さくっと1年位で?撤退しました。
新しい人と出会って、それぞれの価値観すり合わせていくみたいなことをするのに、他人はどう婚活していいるのかということを勉強できたので、婚活したこと自体はよかったと思います。
>やたらと恋愛サイト見たり、本読んだりして、学びました。
結果的に、30代半ばからの婚活は実らなかったけど、婚活始める前にもっと考えておけばよかったなぁと思うことを書きたいと思います。
それは。。。
<自己分析:過去の恋愛志向の振り返り>
わたしの好きなタイプの変遷を以下にちょっと書きます。。。
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大学時代
普段は意地悪だけど、本当は優しくて気配り上手。
友達たくさん。
ちょっと親子関係に傷あり。
20代前半
芸術肌。ファッション・音楽ダイスキ。
ちょっと家族関係の傷あり。
人生に悩むことあり。
20代後半
なんでもいい。(このころは自分のことに夢中)
30代前半
優しくてマメで仕事ができる。
ちょっと恋愛系の傷あり。
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どう思われますか。。。?
「あ、こんなタイプの男を好きになる友達いたー」とかありますかね。。。(笑)
自分の好みを考えて、なんだか間違っているのではないだろうか???と気が付くことは大切です。
30代後半に、好きだった人は、曖昧な関係な感じになった人ですが、彼もなんとなく家族関係がむつかしいことを抱えていた人でした。
そして、「人を寄せ付けないタイプなのに優しい人」…みたいな感じに、どんどん惹かれていってしまっていました。
そして、過去振り返ってみると…、まぁまぁそういう人に惹かれる率が高いんです。
「そういう」つまり、人間関係に何らかの悩みを抱えてきているような人。
わたし自身の家庭環境が複雑タイプだったので、それに引っ張られていて、それを踏まえたうえで人生に対する心構えの強さみたいなのを持っているのではないかと期待してしまう。
でも、こういってはなんですが、そういう面を持っているひとは、人間関係に慎重になるし、心の扉をトントンして、そろーりそろーりとしか開けてはもらえないし、もう固く閉じている場合も多い。(あくまで持論)
その割に、社会人としての上手な人付き合いはできるから、「優しくて、よい人」みたいな感じで見えている。
本当の気持ちは誰にも見せない。そんな風に締まっているような素振りは見せない。
そして、そんな人の心の扉をあけられるのは、もしかしたら私だけなんじゃないの?!とか思って…どんどん嵌っていく…。
そして、ゴールとか無い。
わたしはそういう恋愛傾向だったんだな。。。
ふと、、これ、わたしはこういう人にほだされてしまうんだったら、これからもこの傾向から抜けきれないんじゃないかと思って、「ひえええやばい」と思いました。
でも抜けきれないんですよ。
ひええ。
ラッキーなことにわたしは、自分のキャリアをどうするかということを考えて、日本脱出することになって、その恋愛ループから抜けるきっかけを得られました。
自分でつくっている、好きになる人法則みたいなのってあると思うんです。
過去に叶わなかったから、同じような人を好きになったりとか。
(ちょっとカテゴリー違う話ですが、付き合ってから自分が相手を同じような男に作ってしてしまう法則というのもある。)
それが、ハッピーな法則ならばいいけど、(ハッピーならなかなか別れないかもですがね)
もしかして、アンハッピーな法則があるんじゃないのかなーって、薄々思い出したら、行動は早く!
それを矯正できるのは、自分しかいない。
過去の自分を否定するとかじゃないです。
自分の傾向を知って、なにが良いか悪いかの判断をしなくちゃいけない。
なんか悪いループにハマるなーと思ったら、自分を見つめ直して、誰かに出会おうとする前とかに、考えてみるといいのかなーと、思います。
ふと、恋愛トークをしたくなって、書きました。。。
本日も毎日L.A.に来ていただいてありがとうございました。
では、ハッピーないちにちを!