こんにちは。
毎日L.A.さとみです。
実は、先月。
彼氏君が、貯金を使い果たしました。
今回は、それにまつわるエトセトラです。
貯金。。。
と、いってもまぁ50万くらいしかなかったんで、すぐなくなるんですけどね。。。
でもそんなに早くゼロになると思っていなかったのです。
・・・・>>
彼氏君は、看護(NURSING)の学位をとるために3年3か月コースの大学にいっています
学費が。。。
めっちゃ高いんです。。。。
総額1300万位かかります。。。
まぁ、州の奨学金制度でもらえる金額があったり、就職した後に返還せずに済んだりする分もあるので、まるっと学費がそのままというわけでもないのですが、だとしても高いですよね。。。
わたくし国立大学の文系だったため(別に自慢ではありません)、学費が激安でして、彼にこの金額をきいたときまじでびびりました。
日本すごいです。
安くして、かつ楽もしながらで、学位がとれちゃう。
わたしは大学生のときに、あんまり学校にいかずに、楽に卒業できる方法とかばっか考えてて、考えてみたらもったいないことをしていたのだなぁと今になって思います。
授業なんて何個とっても同じ授業料なんだから取ったほうが楽しかったと思うんですよ。でも、大学生の時は、楽してダラダラすること自体がステイタスみたいな。。。感じに思ってたのかなぁと思います。
まぁわたしの昔話で、話がずれました。
カレシ君のその学費。
州とか国の奨学金でなんとかカバーできるようになるのかと思いきや、
まさかの!!!
キャッシュで毎月20万が必要でした。
『その貯金は学費に充てたんだったらしょうがないじゃん、50万なんてすぐなくなるよ。。』 ?!
ちがうんです ちがうんです ちがうんです
彼氏君の給料、手取りで20万くらいぎりぎりあるので、20万円の学費はぎりぎり払えます。
ところが!!!
なんか知らないけど、
服を買いまくる!!!
外食しすぎる!!!
無計画な散財!!!!!!!!!
OHHHHHHHHH NOOOOOOOOOO
50万円が消えて( ノД`)シクシク…なくなる。。。
そういう事情もあって、若干、迷っていた「彼の家に移り住む」計画の覚悟がぱさっと決まったのでした。
学校が始まって以来、
折半していた家賃をわたしが全額カバーしていた状態で、
「こんなんでいいのかしら…」
「でもカレシがいなかったら、別に自分で全額払っていたわけだし。。。」
「でも誰かと一緒に住むとかわたしに出来るの?」
とか、ごちゃごちゃ考えてましたがね。
覚悟って決まると早いですね。
わたしが彼の家に移り住んで、彼の両親に家賃をはらって、家庭内でお金をまわせば、彼の学費関連に充当されるし(あとから返す約束)、わたしも家賃が大幅に浮くし、家族みんなと話す機会が増えて英語の練習にもなるし、一石三鳥くらいあっていいかなぁと思っております。
カレシくんのお金問題、これでしばらくは安泰かと思いきや。。。
ところが!!!
さらに!!!
問題発生。
まさかの、今期、、、(1期は、3か月くらい)
仕事のシフトと学校の日程がかぶってしまい、半分の時間しか働けないことになってしまうという危機が勃発。
まーじーかーよー。
どーすんだよー。
「空いてる時間にできる仕事あるの?」
「ご両親にお金借りられるの?」
「親から借りれなかったら、ローン借りれるの?」
と、質問攻めにしたら (←やっちゃダメなパターンだと思うけど。。。)
いちおう考えてるような考えてないような感じでおられまして。。。
だいじょぶかなー。
もうひとつバッドニュースが。。。
まさかの、前の期の化学のクラスに落ちる。。。(D+)受かるにはC以上なので、ぎりぎりではあるようなのですが。
ということは、別途クラスを再度とらなきゃいけないわけで、ということは、またクラスに費用がかかるそうです。
さらに、もしまた落ちたら、退学の刑。
ひーえーーーー。
仕組みこわわわわい。
リアルに勉強しないと、次の勉強させてもらえない。
厳しい世界であります。
ま、医学系はそれだけ責任をもって勉強してもらってもらってると知ってありがたくも思います。
なにはともあれ。
「受かってくれ。」
と祈りながら、優しめかつ厳しめに激励して続けようかと。
とまぁ、
まるでジェットコースターのような日々ですが、楽しく元気に仲良くで、やっていこうと思いますー。
どうなることやら、、、とか思いますけど、
まぁ、こういうのって自分たちでどうにかしようと思うところからなんですかねぇ~。
では、続きはまた!!!
ちなみにこの写真。
散財した服のタグ。
https://www.livefitapparel.com
↑ワークアウト好きなので、服のコンセプトが気に入ったとかで、こればっか着だしました。
「上下ブランド揃えるとか、恥ずかしい」って言ったら、怒ってました。。。
そして、わたしもこの服を着ています。(サイズはなんとかなる)
だって、もったいないからね。ふんふん。
本日も毎日L.A.に来ていただきありがとうございました。