アラフォー女子の結婚とグリーンカードと生きる道

こんにちは。

毎日L.A.さとみです。

LAも寒くなってきたなーとか思ってたら、今日は昼間は28度くらいあったかもしれない。。。

 

今日は、結婚とかで思うことを書きます。


カレシ君は、アメリカ人なので、

知っている人からは「結婚しちゃえばいいじゃん」とか言われます。

 

彼自身、結婚とかするつもりでいてくれているようなのですが、

今、彼は学生で、奨学金という名の借金が増えていくばかりで、結婚かんがえるとかって、なんか違うかなーと思っているので、今はしませんし、今後のことは今後のことだと思っています。

 

かつ

 

なんで、アメリカ人と付き合っていると「結婚したら。。。」のフレーズになるのかが。

わたしにはどうも納得いかないのです。(ということに、最近気づいた)

 

人がそれを勧めてくる理由。。。>>

それは、「結婚によって、グリーンカードを取得できるから」なのですが。

 

いやいやいやいや。

 

わたしがこの先どこで生きていくかは、今まで自分が気づいてきたカードで、自分が決めることであって、アメリカで生きていくためには必要になる「グリーンカード」を結婚することで、たなぼた的にもらうっていうのは、ちょっと違うんですけど、みたいな。

 

しかも、わたしがアメリカで生きていきたいとかなんて、言いましたっけ?、みたいな。

 

わたしには日本に大事な家族がいて、お母さんが一人暮らしで、夢はきれいな新築に住むことで。楽しくみんなで仲良く暮らすことで。(言ってないけど)

知っている人から、いろいろ言われるのはいいのですが、よく知らない人たちからそれを言われるのがなんだか気持ちが良くないなぁと思っていて、それはなんでなのだろうかなぁと自分で思うのですが。

 

やはり人生の道筋を決めるのに、

自分が好きなように

自分の力で(←ここは過信で親様の助けあってこそだけども・・・)

ここまでやってきたという自負があるから、

なんか、どこで生きるかという重要な選択について、

他人が絡んできて選択しているみたいになって、その誰かのおかげで…みたいな状況がイヤなのかなと思います。

ただの強情なのかもしれないけど。

 

見方を変えれば、協力できる人がいるって素敵なことなのだとも思うのですが、

アラフォー女子のなんつーかプライド?

 

うーんうまくはまることばが見つけられないけども。

 

今日はそういうことで。

 

本日も毎日L.A.に来ていただきありがとうございました。

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