こんにちは。
毎日LAさとみです。
ようやく激暑い南カリフォルニアになってきました。。。
----
先週、カレシくんの家族集まりパーティに行って苦行をしてきたばかりですが、
まさかのカレ長姉よりも年上なわたしが、その彼女の40の誕生会にきて、half way to 80… !!!
とかいじられ祝われてる隣りに、若いふりにこにこしている苦行をしております。
まー別に気にしてないんだけどさあ。
なんか悪いなぁとか思っちゃうんだよね。
— satomi@mainichi-la (@satomi_LA) July 20, 2019
今日も最後に苦行ありの家族集まりパーティになってしまった。。
大分、家族の集まりパーティも慣れ、英語もそこそこ聞き取れるので、カレシくん兄弟姉妹の集まりには不安が少なくなってきました。
最初の頃は、もう帰りたくて仕方なかったんだけどもさ。。
そんなわけで。。。
今日は急に午前11時にカレ父に「長姉の家でバーベキューしよう!」と誘われた。
お父さんのなかなかの勢い感に、「いや、いいです」とか言えなくて、
そこそこリラックスして、美味しいごはんたべて、
予定にはない休日だったけど、まぁいっかという感じで過ごして帰宅の途につく午後9時半。
わたしが、車のカギを無くしていたことが分かり、家を探し見つかるも、
イライラされて「いっつももの無くす!」といってみんなの前で怒り、
お母さんに、「わたしも鍵なくすよねー」とかいってフォローされる。
>ひとがいるのであんまり応戦しない。だけど、イライラレベルあがる。
無事家に帰ろうとしたところで、カレがなぜか自分の荷物を、姉5のクルマに乗せ始める。
駐車してるとこまで送ってとか言うのかなーとか思ってたら、そんなふざけた様子でもないので、「どこ行くの?」と聞いたら、
「リズが(疲れて)運転できないから、運転してくわ」
「あ、オッケー」
人間、呆気に取られた時は、普通に反応してその状況を受け入れてしまうんだなーと思った。
なぜカレはその行動に移る前に、相談をしないのか。
さとみは、ひとりで帰っても大丈夫だという確信
自分が言えば、わたしがOKという確信
鍵失くした騒ぎでムカついていた
こんなところでしょうか。
一緒にきた自分のカノジョに何も言わずに、自分の姉のクルマを運転することを決めて、聞かれるまで言わない。
なにこれ、なんかのハラスメント?
さとみはどうせ強いから大丈夫とか、なんとか言うんだと思いますが、それは出来るとか出来ないじゃなくて、思いやりの問題では無いのかなと。
毎回、車の運転がヘタだのなんだの文句言ってくるくせに30分のフリーウェイの運転をさせても、別にいい。
姉は子連れで疲れてるから、そっちを優先させるのは当たり前とかいうのでしょう。
さとみは強いから。
強いってなんなんでしょう。
そうなの。わたしは強い。間違いない。
強いから、なんでもお願いしてもいいとか気を遣わなくていいのとかいうのは、ちがう。
わたしはね、ひとこと断ってほしかったですよ。
Are you able to drive home?って。
自分が姉のクルマに乗り込む前にね。
YESとしか言えない状況をつくって、車のなかから気を遣われても、作り笑いしかできない。
なんなんだろうなこれ。
というわけで、またムカつく休日の締めくくりとなり、月曜日の朝からつまんないグチブログでストレス発散しなきゃいけないことになりました。
いやーなんかいい話を書きたい。
せめてものお口直しに美しいビーチを!