アメリカでコロナにかかったぞ

こんにちは。半期に1度LA(w。。。

さとみです。

昨年末、ぼやぼやしてたらコロナにかかりました。

ついに。。。

1日目(と思われるとき)

 出勤。ちょっと喉がいたいなと思ったので、自宅で検査。陰性。

2日目

 出勤。なんか喉の痛みが悪化してきて咳もしたい感じになってきたため、URGENT CAREへ。

 「陰性だった、熱はない」と口頭で伝えていたためCOVID19検査はされず、別の検査をして陰性だったので、処方箋がいらない薬だけもらって帰宅。

3日目

 自宅からお仕事。咳き込み鼻づまり、悪寒がするので、WFH。そこそこ元気なので、ほぼ普通に仕事をこなす。ただし疲れやすい感じはある。横になると元気回復。

4日目

 自宅からお仕事。喉の痛み継続。咳き込みと鼻づまり(鼻の奥が痛い)は変わらないのでWFH。普通に仕事をしていたつもりだったが、、、午後から急な頭痛に襲われて、寝込む。発熱37.5度くらい。仕事はできない。

5日目

 頭痛と倦怠感。仕事しないことにする。寝ている。寝たあとも回復しないので、おかしいなと思い始める。ほぼ一日寝る。
 夜、どうにもすっきりしないので、身体をあたためようかとお風呂に浸かろうとしていて、洗剤の匂いがしないことに気が付く。
 !!!!!フラグ!!!!!!(で、あることにはまだ気が付かない)

 お風呂上り。。。急な腹痛に襲われて、トイレにこもる。。とにかく激しい痛み。

 波が収まったあと、トイレに座りながら回顧する。。。おかしい。こんなに不調になったこといままで無いけど。。。。。

そこで思い出される出来事や経験者の人の言葉の数々、、、「匂いがしない」「鼻の奥につんとする痛み」。。。。。。。

コロナじゃん!!!!

そこでやっとテストして陽性が出ました。

がががーん。

ショックはショックだったのと、会社の人にうつしてないかという心配があったのですが、病気がはっきりして異常にテンションあがってしまっていた。。。

6日目 寝る (ネットフリックス観る)

7日目 寝る (ネットフリックス観る)

感謝祭後、かなりの人がかかっていながらも、多くの人が軽症ですぐ社会復帰していると聞いていたので、自分もそうなるだろうと思っていたのですが、咳、鼻づまり、倦怠感がなかなか取れませんでした。

8日目には匂いが戻ったので、よしこれで治るにちがいないと高を括って少しパソコンに向かったりし始めてしまったところ、、、頭痛がもどってきました。喉の痛みは薄れたけど、咳が続いて、階段の昇り降りをするだけで、ぜーはーぜーはーと息苦しくなるようになってきて、これがコロナか。。。と。

発覚後、タイレノール・イブプロフェンを摂取。鼻うがい・加湿・アロマオイルを嗅ぐ・湯たんぽで身体を温め続ける・ジンジャーティー飲む、という対処療法でがんばりました。

9日目

 寝ている。良くならないので悲しくなる。咳&息苦しい。

10日目

 寝ている。気を取り直してくる。咳&息苦しい。
 検査してみる>>陽性。

11日目

 寝ている。気を取り直してくる。(たぶんちょっと元気になった)咳&息苦しい。

12日目

 かなり元気になった。配偶者の腰の通院に付き合う。咳&息苦しい。

(自分のことしか記載していませんが、実は、配偶者も具合わるかった、むしろ先に発症していた。後述)

配偶者、抗生物質を処方してもらう!!!←わたしも抗生物質を処方してもらうべく、調査し始める。

 検査してみる>>陰性になった!!!(息苦しいけど?)

13日目

 URGENT CAREに行く。いままでの経緯を説明したところ、抗生物質が処方される。わーい。

14日目

 咳&息苦しさは少しあるものの、まぁまぁいい感じになる。

15日目

 咳&息苦しさがほぼなくなる。抗生物質で下痢。WFHにトライ。かなり大丈夫。

16日目

 オフィス復帰。

長かった。。。

周りでかかっていった方々に比べてちょっと長くなってしまったのは、やはり初期段階で気が付かずにがんがん動いていたのが原因ではないかと自己分析しております。

前述で、先に配偶者がかかったと思われる、、、、、と記載していますが。

その配偶者がかかったのは私がその数週間前にちょっと具合悪かったところから始まっており、それはおそらくオフィスで菌ゲットしてたのもと思われるのです。

その時は、彼もわたしもうっすら具合が悪いくらいで持ち直したのですが、その後、彼の症状が悪化して発熱。そのうっすら具合悪いときに検査して陰性だったので、コロナではないと思ってました。なので、彼の発熱はふつうのひどい風邪だと思っていたのです。熱38.5度前後で2日くらい。。病院に行こうといっても遠いので行かないとか言う。。。タイレノールを飲み始めて下がったので一安心だあったのですが、最初は、イブプロフェンで済まそうとしてたものの効かなかったので、タイレノール(アセトアミノフェン)の常備は大事と思います。

12月前半はいろいろ流行っていたので、タイレノール軒並み売り切れの店舗が多かったらしいです。

タイレノール エクストラストレングス!

はー。これに救われた。

とにもかくにも、その配偶者の病状が悪化して、感染力爆発して、おそらくわたしにもがっつりうつったみたいな感じなのか、それかわたしも移ってた菌が潜伏期間を経てどーんって症状が現れたのか、そんな感じです。

いま思えば、そうなる前からとにかくやたらめったら寒くて変だなーと思っていたので、その時にはすでに保菌状態だったのか?と勝手に思ったりしています。

症状が軽いうちから陽性が出る人もいるし、その逆もあるし、とにかく厄介極まりないということだなぁということがわかりました。

寒さと乾燥は病気の大敵だということを実感したので、加湿器も買った。

病気になって、余計な出費をしてなんかあーあって思ったな。。。

アメリカは無料で検査キット配っているので、それはそれはとても便利。

https://www.covid.gov/tests

政府が送ってくれるやつだけでなくて、cvsとかwalgreensといったドラッグストアでも無料で検査うけられます。もちろん病院でも。

店頭で売りはじめたから、自己負担になったのかと思いきや、保険でカバーされる仕組みにもなっている。これはまさに知らない人は損して、知ってる人はうまく。。。みたいな感じですな。。。

日本でもアメリカでも公的サービスのことは情報大事。聞くこと大事。

一時は、LONG COVIDというWORDを聞いて、わたしも治らなかったらどうしようと不安にさいなまれるくらい症状苦しかったりしたけど、(初期にかかった方々はもっともっと辛かったとのこと。。)治って良かったと思います。。。

同時期にかかった人たちも周りに10人くらいいたのですが、やはり初期の症状と比べるとかなり落ち着いたものだったということなので、この冬の流行が終わって、春夏はもっと落ち着いてくるといいなと願います。

体温計を新しくしたり、酸素濃度の測定計買ったりもしました。病気にはなりたくないけど、病状把握はたぶんかなり大事。。

小さいのになかなかすごい機能です。

みなさまもお体ご自愛下さい。

では本日もありがとうございました。

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