こんばんは。
毎日L.A.さとみです。
彼氏君のNEETになる危機もひとまずは回避され、ほっと一安心したところもつかの間。新しい学期もまたむつかしそうな数式やらなにやらで、大丈夫なのかなーと思っています。まぁ応援あるのみですかねぇ。
つーか。
わたしも勉強しなきゃだし。
さて、、、今日は紹介編的な話ですが。
わが家には、犬が一匹と、子供が2人います。お姉さんの子供たちです。そして彼の両親と私たちで住んでいます。
お姉さんの居住は、実家から車で約40分くらい離れたエリアにありまして。
正確にはお姉さんと子供たちは、一緒には住んでいないのです。
お姉さんと旦那さんは、離婚はしていないものの、いわゆる「SEPARATED」といった状況のようです。
>>アメリカの婚姻状況には、SEPARATEDという、、婚姻関係はあるけど、一緒にはいませんよというステイタスがあるのです。
子供たちはお母さんであるお姉さんと過ごすのは、主に週末です。
わたしたちが引っ越しをしてきた当時は、お父さんとお母さんが出身国に帰省していたため、世話を見る人がいなく、お姉さんが実家にいた。。。という状態でした。
いや~~~。このころ真面目にたいへんだった。。。
お姉ちゃんとカレシ君いっしょにファーストフード買いにいったり、掃除はぜんぜんしてないし、むしろ汚すし、部屋にがんがん入られるし。
それに対して、指摘すると、カレシ君はむしろ怒る、姉をかばうみたいな構図なんですよねぇ。。。。
なんかどうやら複雑な家庭事情がありましてねぇ。。。
もともとのカレシくん、お姉さんたち、ご両親。。。ここの家族については、ここの家族でもはや完結でいいと思うのですよ。わたし。
何があろうとも、そこの親子関係はそれで完結と思います。
それを自分の子供の世代にまで引きずって、影響を及ぼさすのは、それがすこし仕方がないことだとしても、
やはりそれは、自分と自分の子供のこととして、向き合っていかねばならないんじゃないのかなーというのが私の考えなんです。
まぁ、そのお姉さんと子供の親子関係について、何か言おうとか思うわけではないんです。
カレシ君は、その子供たちがうるさくしていたり、言うことを聞かなかったりすると、怒ったり、お母さん(子供たちのおばあちゃん)に文句をいうのですが、あんまりお姉ちゃんに直接は言わない。
なんかそこにある遠回しなのか、庇護感なのか、同情なのかは、なんなのかなーと思うのでした。
そこにあるのが、おそらくカレシ君たち大家族兄弟と、両親の間のいろいろなわだかまりなのだと思うのですが、それとこれとはあまりミックスしなくていいんではないのかなーと。
思ったりして、
だけど、それぞれの家族のことはやはり家族にしかわからない色々な事情があるのだしな。。。と思って、見守り体制でいる私なのでありました。
抽象的な言い回しですが、以上、今日の毎日L.A.さとみでした。
本日もどうもありがとうございました。