こんにちは。
毎日L.A.さとみです。最近、L.A.なのにぜんぜん暖かくなくて、早く太陽がみたいです。
最近、ひとり働き方改革をはじめて、かなり仕事を早く片付けられ
働き方改革って、、、自分の人生時間のマネジメントなのだと思っ てやることが大切ですね。。。と、最初から表題と同じことをつぶやく。
自分は残業しなくてもなんとかなるようになり、俯瞰的にみられるようになってきて
残業ってなんでしているのかなーって思った>>>
①仕事量が多くて終わらない(サービスですよ/ 一定量は残業申請するよ)
②残業する前提での時間配分をしている (サービスですよ)
③やるべきことは終わっているが、上司がいるから残る(
過去、わたしは①と②でした。
自分自身でどのように仕事を組み立てていいのかがわからないのに、
さらに緊急対応が入ってくるので、予定がずれずれになるという、
自転車操業のような仕事の仕方をしていました。
予定をこなしていても、事故対応につかまると仕事が鬼のように増えていく。。。
そして、ぎりぎりで仕事をしていると、ミスをしてしまっていて、それが緊急対応につながる。。。という。(涙)
そうして出来ないやつのレッテルを貼られました。
(まぁ、いま現在の対応力から見れば、当時のスキルはたいしたことはなかったので出来なかったですが、ひどい評価つけられるほどのものではなかったのではないかなぁと私は思うのです)
緊急対応が少ない部門に異動して、予定って予定通りに追われれば、時間があるんだ。。。と思って、目の前がぱーっと明るくなったことを覚えております。。。
そして、①の期間が終わって、②の期間になんとなく突入するのですが。
②は、そういう働き方が常態化している会社の状態だったのだと思います。
働けるなら働けるだけ働けよ。。。みたいな。
サービス残業の部分もあるし、そうじゃない部分もあったけれども、
会社が残業経費を削減したいとなってきたときに、
「早く帰れ!!!」というだけで、仕事を減らそうとかいう風潮にはなりませんでした。
上司が早く帰れというから、早く帰るだけ帰って、家で仕事をしていたり。
きっと大体の「ブラック」といわれているところは、仕事時間のマネジメントをするという感覚がないから、日本全体が「働き方改革」とかいうようになっていったんだろうなと思います。
なんか強迫観念みたいなものがあって、いままでこれだけの時間をかけて仕事してきたんだからやらなきゃいけないみたいな思いなのかもですよね。
トピックがちょっとずれますが、育児制度で時間短縮勤務している正社員のひとたちが、(ちなみにお金はもちろん削減されている)
子供のお迎えで早く帰って、ごはんつくって、深夜に仕事していたりして、いやーなんか何なんだろうと本当に思いましたよね。。
そんな仕事のだいたいが、社内のプレゼンの資料作りとかで。
ねぇ。。。
突っ込まれないように、目立ちすぎないように、でも提案は通るように。。。
。。。。。。。
そういう仕事をしないような世界にいけるようにがんばろーっと。
そして、③ですが。。
論外。
論外ですよね論外。
でも世の中にはまだそういう風潮があって、そういう人種は生息しています。
そういう方々は本当に本当に、会社を滅ぼすのでやめてほしいというのが私の意見です。
新しい時代の人が来なくなりますから。
実際のところ、、仕事に夢中になって、いくらでもやってみたい。。。みたいな時代も、我が働き人生の中であったりもしました。
それもまた人生として有り、、、とかの思いもある一方で、
「仕事が、会社が人生の中心でいいんだ」という思いの期間を違うことするのにあてられてたら違う人生だったかなーとかも思うわけで。
あと30年くらい働くだろうと思う中で、いろいろまた新しい思いをもったりするのでしょうが、
2018年のところは、ひとまずいまこんな感じです。
では、本日もご訪問ありがとうございました。