わたしが「女子」を辞めない理由

女子って言ってはいけないよなと強く思い出したのは、29歳のころだったかなーと思い出します。

28までは、デパートで働いて、女性だらけの職場なので、特に「女子」とか「男子」とか意識することなく、女子でした。

 

男性社会に入って「女子」って言っちゃいけないんだ。。。と、思い出したような気がします。

なんか、同僚に怒られたんですよね。

「かわい子ぶるなよ、もうおばさんじゃん」。。。みたいな。

(注;ぶりっこするのがウリでは決してありません)

 

まぁ確かに「大人のオンナ」みたいなのに憧れてもいまして、30も迎えるところだったから、「女子」は卒業しないといけないんだな。。と納得していました。

 

でもかわんないんです。

女子の資質は女子なんです。

 

女子だったんだから、女子でいいじゃん!!!

 

きゃぴきゃぴしてたいし

ちっちゃかわいいもの好きだし

きかざってわくわくしたいし

 

大人になって、仕事をして、たばこ吸って、大酒のんで、仕事して。

オンナだからできないとか、そういうの嫌だから、がむしゃらにできることをやってきた。

「さとみは『オトコ枠』で働いているよね」と言われてうれしかった。

 

 

でも、どうしたって変わらない男性と女性の違い。

 

なんか、わたしいつの間にか「女性であることは損」と思っていたのかもしれないんですが、いやいやいやいや。

女子たのしいでしょ。女子をもっと楽しもうよ!!!と思い出したのです。35くらいから。

「女性」性であることに誇りをもつ。

 

そうありたいからわたしは「女子」で居続けよう!と思います!!!

 

よって、タイトルも「アラフォー女子」でございます♡

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